名称　塩沢のイチョウ　（しおざわのいちょう） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　イチョウ 樹高　２７ｍ（注2） 目通り幹囲　６．４ｍ（注2） 推定樹齢　３００年以上（注2） 所在地の地名　福島県二本松市末広町 　〃　３次メッシュコード　５６４０−３３−３５ 　〃　緯度・経度　北緯３７度３７分０２．５秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度２６分０７．１秒 二本松市指定天然記念物（１９７６年７月２１日指定） 撮影年月日　２００５年９月２３日 注1）二本松市教育委員会が設置（設置年月不詳） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　北海道・東北版」による 　県道３５４号（安達太良山線）が市神橋で油井川を越えるあたり、交差点のところに立っている。 　立ち上がって間もなく、地上２ｍほどで２幹に分かれ、そこからまっすぐ上方に伸びている。 　全体にあまり傷みは見られないが、それほど樹勢が良いようには見えない。葉の付きもあまり良くない。すぐ近くで行われている道路工事の影響だろうか。 　バス停の名も「銀杏木」。近隣ではよく知られるイチョウのようだ。 　が、ギンナンの実らない雄株である。