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画像:新山神社のイチョウ(幹と並ぶ)

画像:新山神社
名称 新山神社のイチョウ
    (しんざんじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 7.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 青森県十和田市赤沼
 
〃 3次メッシュコード 6041−71−14
 
〃 緯度・経度 北緯40度35分57秒
           東経141度10分55秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年8月2日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 十和田市役所の南西2.5kmほどの高台に新山神社が鎮座している。
 朱塗りの社殿の右前方(向かって左手前)にイチョウが立っている。地上3mほどで数幹に分かれ、根元からは多数のひこばえが出ている。
 根の一部が露出して、古木然とした姿だ。地上6mほどで失われている幹もあり、人間に例えれば、年齢より老けて見えるということだろうか。
 いますぐどうということはないだろうが、樹勢があまり良くなさそうなのが心配である。
 
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