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名称 信主神社タブの木
(しんしゅじんじゃたぶのき)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 タブノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.6m(注1)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 福井県三方上中郡若狭町三宅(注2)
〃 3次メッシュコード 5335−16−49
〃 緯度・経度 北緯35度27分34秒
東経135度51分58秒
若狭町指定天然記念物(1971年7月20日)
撮影年月日 2012年5月19日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年3月31日、郡の異なる2つの町が合併して、新しい郡、新しい町(若狭町)ができた。旧行政区は遠敷郡上中町
信主神社境内、大森会館の背後の樹林内に、町天然記念物のタブノキが立っている。
この辺りは、普段、参詣者が立ち入ることのない場所である。訪ねた5月半ばは、まだ下草も短く、タブノキのそばに立つことが出来たが、草丈が高くなる頃は、それなりの覚悟がいりそうだ。
図の裏側には大きな腐朽個所も見られる。しかし、今のところ、樹勢は良さそうである。 |
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