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名称 真福寺の大カヤ (しんぷくじのおおかや)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 カヤ
樹高 16m(注2)
目通り幹囲 6.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 山梨県都留市小野
〃 3次メッシュコード 5338−27−33
〃 緯度・経度 北緯35度32分05.8秒
東経138度54分37.5秒
山梨県指定天然記念物(1959年2月9日指定)
撮影年月日 2004年8月26日
注1)1971年12月に山梨県教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
1989〜91年の旧環境庁調査によれば、山梨県内で最も目通りが太いカヤである。
真福寺の参道、向かって右、石垣の上に立っている。
大枝が1本、強風で折れて無くなったが、中・上部は大小の枝が密集し、向こうが透けて見えないほどだ。
このカヤをはじめ、富士山北麓には、単幹の立派なカヤが多いように思う。
どのような背景によるのだろうか。 |
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