ページタイトル(神明神社の大杉) サイトのシンボル

画像:神明神社の大杉(全景)

画像:神明神社の大杉(幹と並ぶ)
名称 神明神社の大杉 (しんめいじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 9.2m(注2)
目通り幹囲 6.6m(注3)
推定樹齢 300年以上(注3)
所在地の地名 岐阜県中津川市苗木
 
〃 3次メッシュコード 5337−23−37
 
〃 緯度・経度 北緯35度31分53.4秒
           東経137度27分57.7秒
中津川市指定天然記念物(1971年10月28日指定)
撮影年月日 2003年6月21日

注1)中津川市教育委員会が設置(設置年月不詳) 
注2)中津川市公式ホームページに掲載されているデータを引用
注3)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による





 大字苗木(なえぎ)は中津川市の北部、恵那郡福岡町に接している。
 神明神社は国道257号と広域農道の間にある。南にまっすぐ延びる石畳の参道の途中にこの木が立っている。
 根際から2幹に分かれているが、もとは中心にもう1本の幹があったように見えなくもない。幹が向かい合った部分は黒焦げ。ために「焼杉」と呼ばれることもあるらしい。
 外側が焦げていないところを見れば、落雷にあったようだ。中央にあった(?)幹が被雷したものか。それとも、もともと1本だったものが、雷で裂けて今の姿になったのだろうか?
 
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