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名称 下小目八坂神社のケヤキ
(しもおめやさかじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 茨城県つくばみらい市下小目(注2)
〃 3次メッシュコード 5340−70−60
〃 緯度・経度 北緯35度58分28.2秒
東経140度00分14.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年5月22日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2006年3月27日、1町1村が合併して「つくばみらい市」誕生。旧行政区は筑波郡谷和原村
小貝川左岸に、下小目の八坂神社が鎮座している。祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)。もとは、下小目村の村社であった。
集落内の狭い袋小路を進んで行くと、八坂神社の前に出る。その先は、もう小貝川の堤防だ。
参道の脇に大ケヤキが立っている。
傍らには「神社石門建設紀念碑」。入口の石鳥居の建立記念碑だろうか。
このほかに、あまり目につくものはない。
でも、ケヤキだけで存在感は十分。注連縄はないが、もう神木の域に達している。
樹勢もよく、まだまだ大きくなりそうだ。 |
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