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名称 熊野新宮神社の大スギ
(くまのしんぐうじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 36m(注2)
目通り幹囲 6.3m(注2)
推定樹齢 伝承900〜1000年(注3)
所在地の地名 広島県山県郡北広島町志路原(しじはら)(注4)
〃 3次メッシュコード 5232−03−55
〃 緯度・経度 北緯34度42分54.4秒
東経132度26分39.0秒
広島県指定天然記念物(1983年3月28日指定)
撮影年月日 2015年3月15日
注1)1984年2月に広島県教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)上記案内板による。なお、広島県教育委員会の公式サイト「広島県の文化財」は樹高、胸高幹囲、推定樹齢をそれぞれ39m、6.7m、500年としている
2005年2月1日、山県郡内4町が合併して北広島町誕生。旧行政区は山県郡豊平町
熊野新宮神社は、平家山(665m)南麓。志路原川に大口川が合流するあたり。国道433号からは100mほど北。
石垣のすぐ外側、駐車場の近くに、標記の大杉が立っている。真っ直ぐに直立する姿の美しいスギだ。
大きさもこれくらいになると、さすがに王者の貫禄を身につけてくるように思う。
国道からも姿がよく見える。(脇見運転注意) |
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