ページタイトル:瀬戸口地蔵堂のムクノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:瀬戸口地蔵堂のムクノキ 名称 瀬戸口地蔵堂のムクノキ
    (せとぐちじぞうどうのむくのき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ムクノキ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 大分県玖珠郡玖珠町山田(瀬戸口)
 〃 3次メッシュコード 5031−11−21
 〃 緯度・経度 北緯33度26分36.2秒
           東経131度08分27.6秒
玖珠町指定天然記念物(2004年9月28日指定)
撮影年月日 2018年3月15日

注1)設置者名・設置年月とも未確認
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 玖珠町総合運動公園の南方約400m。玖珠川(くすがわ)の支流瀬戸谷川(せとだにがわ)右岸に地蔵堂があり、その横に左図のムクノキが立つ。(玖珠町指定の天然記念物なのだが、途中には何も案内表示がなく、わかりにくいかも知れない)
 かつてはもっと背が高かったと思われるが、何らかの原因で主幹が裂け落ちてしまったようだ。今はかなりアンバランスな姿で立っている。
 国道210号(筑後街道)からは南に200m強。もしかしたら車窓から見えるのかも知れないが未確認。仮に見えたにしろ、見えるのは一瞬のことと思われる(脇見運転注意)。
 お訪ねになるつもりなら、上記緯度・経度データで位置をご確認のうえ、お訪ねになることをお勧めする。
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