名称　瀬波のカツラ　（せなみのかつら） 名称の典拠　吉野谷村公式ホームページ 樹種　カツラ 樹高　３５ｍ（注1） 目通り幹囲　７．１ｍ（注1） 推定樹齢　不明 所在地の地名　石川県白山市瀬波（注2） 　〃　３次メッシュコード　５４３６−３５−６４ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１８分３２秒 　　　　　　　　　　　東経１３６度４０分３６秒 吉野谷村指定天然記念物（１９９８年１１月９日指定） （注2） 撮影年月日　２００４年６月５日 注1）吉野谷村公式ホームページによる 注2）２００５年２月１日、松任市と石川郡７町村が合併して白山市誕生。旧行政区は石川郡吉野谷村 　旧吉野谷村役場のある市原から、瀬波川に沿って３ｋｍほど遡ると、エイ谷との合流点あたりに、トムソーヤ村と名付けられた小さなキャンプ場がある。 　大カツラは、ちょうど対岸。少し上流の橋を渡れば、カツラまでの遊歩道もある。（この時期、草に埋もれかけていたが・・・）。 　根元には小さな池。最大の根は宙に浮いて、池を横切っている。横に岩に食い込んだ根が全体重を支えているようだ。 　太い幹をみな途中で失ってしまったようだが、青々と葉を繁らせている。樹勢は良さそうだ。