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名称 清さん神社のケヤキ (せいさんじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 静岡県御殿場市二子(ふたご)
〃 3次メッシュコード 5238−77−04
〃 緯度・経度 北緯35度15分20.2秒
東経138度55分38.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年2月16日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
神社名の2番目の文字は、案内板を転記したもの。JIS第1・第2水準にない文字である。タイトル文字は、データ上は画像なのでそれらしく合成することが出来たが、文字データの方は平仮名でご勘弁願いたい。
この文字は、漢和辞典には載っていた。「双生子(ふたご)」の意味があるようで、意味上は所在地の地名とも合致している。ただし、読みは「れん」のみが示されている。「さん」という読み方はないのだろうか。(案内板では、「せいさん」神社のルビがふられていた)
元来、ここは子神社(ねのじんじゃ)であったが、明治20年(1887)、集落内の第六天社、大神社、山神社を合併して、現社号に改めたようである。
神社の西には耕地が広がり、遠くには富士山が望まれる(下図、左の電柱の遠くに富士山が見えているのだが、雲をかぶっているため、わかりにくい。矢印は大ケヤキ)。
御神木の大ケヤキは石段の登り口、向かって右手。
扇形に広げた枝に、新しい小枝をたくさんつけている。樹勢も良さそうだ。、 |
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