名称　清田のムクの木　（せいだのむくのき） 名称の典拠　天然記念物指定名称 樹種　ムクノキ 樹高　２０ｍ（注1） 目通り幹囲　６．１ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　愛媛県喜多郡内子町河内（清田） 　〃　３次メッシュコード　５０３２−３５−０１ 　〃　緯度・経度　北緯３３度３５分２４．１秒 　　　　　　　　　　　東経１３２度３８分２３．６秒 内子町指定天然記念物（１９８５年９月１０日指定） 撮影年月日　２０１３年５月１６日 注1）環境庁「日本の巨樹･巨木林 中国･四国版」による 　清田集落の西部、道路脇の樹林内に潜むムクノキ。ちょっとわかりにくいかも知れない。 　個人所有ということでもあり、訪ねる人もほとんどなさそうだ。樹下には下草や灌木が繁茂し、最近、人が侵入した様子はないように思われた。（私の無断侵入については、どうかお許しいただきたい） 　ムクノキ自身も野生児の風貌。 　いくつかの植物を着生させ、気ままな生活を静かに楽しんでいるといったところか。