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画像:沢の宮の大杉

画像:フジが絡んだトチノキ
 フジが巻き付いたトチノキ
名称 沢の宮の大杉 (さわのみやのおおすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 40m(注2)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 長野県上水内郡小川村瀬戸川字沢之宮
 
〃 3次メッシュコード 5437−77−74
 
〃 緯度・経度 北緯36度38分46.0秒
           東経137度55分36.5秒
小川村指定天然記念物(1979年9月1日指定)
撮影年月日 2004年6月19日

注1)設置者及び設置年月不詳
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 小川川(おがわがわ)上流、沢之宮の小川神社に立つスギ。注連縄が巻かれている。御神木とされているようだ。
 「日本の巨樹・巨木林」には、このスギのみが掲載されているが、境内には目通り3m前後のトチノキも数本見られる。
 小川神社は、延喜式内社の一つ。小根山にある小川神社は、申年と寅年に行われる御柱祭で有名だが、 こちらの沢之宮小川神社でも御柱祭が行われるらしい。狭隘な谷奧の小さな集落の神社も、そのときは賑わうのだろうか。
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