ページタイトル:狭槌神社のアカガシ 当サイトのシンボル

画像:狭槌神社のアカガシ 名称 狭槌神社のアカガシ (さつちじんじゃのあかがし)
名称の典拠 なし
樹種 アカガシ
樹高 12m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 島根県出雲市佐田町東村(注2)
 〃 3次メッシュコード 5232−65−75
 〃 緯度・経度 北緯35度13分52秒
           東経132度41分39秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月22日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2005年3月22日、出雲市に合併。旧行政区は簸川郡佐田町





 狭槌神社本殿の、向かって右後方の樹林内に立つアカガシ。
 ご覧のように、今は細い1本の幹が残るのみ。根元の残骸が、かつて巨木であったことを物語っている。
 この部分も、徐々に土に返りつつある状況。いずれ微生物に分解され尽くし、巨木としての記憶も失われて行くことだろう。
 訪ねるのが遅かったようだ。
 
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