ページタイトル:愛宕神社のヒイラギ 当サイトのシンボルマーク

画像:愛宕神社のヒイラギ 名称 愛宕神社のヒイラギ (あたごじんじゃのひいらぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ヒイラギ
樹高 12m(注2)
目通り幹囲 2.6m(注2)
推定樹齢 500年(注2)
所在地の地名 福島県福島市笹谷(ささや)字下横堀(しもよこぼり)
 〃 3次メッシュコード 5640−53−43
 〃 緯度・経度 北緯37度47分36.1秒
           東経140度24分41.9秒
福島市指定天然記念物(1963年12月13日指定)
撮影年月日 2020年8月5日

注1)福島市教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)上記案内板による





 東北自動車道(E4)から東北中央自動車道(E13)が分岐する福島ジャンクションの北西約700m。下横堀集落を東西に貫く生活道路脇に立つヒイラギ。
 ここは愛宕神社の境内で、神社の建物は地域の集会場も兼ねているようだ。地域に密着した神社なのだろう。
 道路に近いため低い大枝は整理され、また樹冠には枯れ枝も目立つが、葉の密度は濃い。目下のところ、樹勢は悪くなさそうだ。
 単幹のヒイラギとしてはなかなかの大きさである。
 幹に立派な注連縄をつけている。
 注連縄の下の瘤が、見方によって人の顔にも見えるのがご愛嬌。
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