ページタイトル:三内八幡宮のクロマツ 当サイトのシンボル

画像:三内八幡宮のクロマツ(幹と並ぶ) 名称 三内八幡宮のクロマツ
    (さんないはちまんぐうのくろまつ)
名称の典拠 なし
樹種 クロマツ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 4.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 青森県青森市三内字沢部
 〃 3次メッシュコード 6140−15−86
 〃 緯度・経度 北緯40度49分12秒
           東経140度42分05秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年8月23日

注1)環境省巨樹データベース(1999年調査)による





 笹森池南岸から、直線距離で南東に約400m、住宅街の一角に八幡宮がある。国の特別史跡「三内丸山遺跡」からは、北東に1km弱。
 広い境内のかなりの部分を、スギを主体とする樹林が占めている。しかし、手入れされた木々は適度な間隔を保ち、スギ樹林にしばしばつきまとう薄暗く鬱蒼とした印象を与えることはない。
 そんな杉林の中に、スギと競うように背伸びしたクロマツが1本立っている。
 若いスギたちに比べると、明らかに年を経ているようだ。太さもかなり違う。
 しかし、傍に立ってみた感じでは、4.9mにはとても届きそうにない。
 環境省データは、このマツのものではないのだろうか。 
 
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