ページタイトル:鮫八幡宮のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:鮫八幡宮のケヤキ

画像:鮫八幡宮のケヤキ(ケヤキと社殿)
名称 鮫八幡宮のケヤキ
    (さめはちまんぐうのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 6.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 青森県八戸市鮫町
 〃 3次メッシュコード 6041−64−34
 〃 緯度・経度 北緯40度31分48.3秒
           東経141度33分24.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年8月17日

注1)環境省が2000年に実施したフォローアップ調査による





 JR八戸線鮫駅の東200mほどの位置に、鮫八幡宮がある。(単に八幡宮が正式名だが、市内各地に八幡宮があるので、私のサイトではこう呼ばせていただく)
 宝暦3年 (1753)、八戸藩御用商人下田屋利兵ヱが、村内安全祈願のため、 日頃信仰していた八幡神を勧請。 現在地に社殿を建立したのが始まり。のち天照大神と海上安全祈願の金比羅さん(大物主命)を合祀して今日に至っている。(青森県神社庁WEBサイトによる)
 明るく開放的な境内の入口に大ケヤキが立っている。
 大小2本の融合木で、上記幹囲データは、環境省が定めた調査要項に則って、それぞれの幹囲を合計した数値と思われる。見た感じは、もう少し細い。
 樹勢は良さそうなので、まだ大きくなると思われる。
 
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