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画像:桜井神社のケヤキ

画像:桜井神社長屋門

画像:桜井神社のケヤキ(幹と並ぶ)  ↑長屋門
  名称 桜井神社のケヤキ
    (さくらいじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 14m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県佐久市桜井字北
 
〃 3次メッシュコード 5438−23−86
 
〃 緯度・経度 北緯36度14分21秒
           東経138度26分51秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年10月28日(左の写真)
        2022年12月5日(少し大きめの画像)

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 桜井神社の境域の北端、本殿の背後に立っている。
 いずれの写真にも写っている大きな屋根は、多分以前は神社の別当であったと思われる神宮寺の本堂屋根で、桜井神社の社殿はもっとずっと小さい。
 桜井神社は諏訪社系の神社であるが、ほかにも神々を勧請しているのか、根元には石祠が二つある。
 枝がみな片側に伸びている。反対側の枝は付け根から鋸でスパッと切られている。切断面を見る限りでは、必ずしも朽ちた故の切除でもなさそうだ。
 集落の周辺が水田であるため、背が低い割には、遠くからもよく見える。が、その分、風当たりが強そうだ。枝が折れて建物に害を及ぼさぬよう、予防策として切られたのかも知れない。
 
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