ページタイトル:子安神社のカシ 当サイトのシンボルマーク

画像:子安神社のカシ 名称 子安神社のカシ (こやすじんじゃのかし)
名称の典拠 なし
樹種 シラカシ
樹高 不明
目通り幹囲 4.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 静岡県浜松市天竜区佐久間町大井(鮎釣)
 〃 3次メッシュコード 5237−56−08
 〃 緯度・経度 北緯35度05分19秒
           東経137度50分58秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年10月2日

注1)まったくの目分量





 子安神社の鎮座地である鮎釣集落は、水窪川(みさくぼがわ)が作ったV字谷の急斜面に展開する。斜面の平均勾配はおよそ28度。スキー場なら上級コースというところだ。
 谷底近くを走る国道152号から葛折りを登って行くと、集落の最高点近くに駐車スペースがある。子安神社はさらにその上。そこからは参道の石段を登る。駐車場との標高差は約70m。
 環境省巨樹データベースによると、ここに幹囲505cmのスギがあるというので訪ねたのだが、見つけられなかった。
 代わりに(?)見つけたのが左図のカシの古木。参道を登る途中で見つけた。幹囲は目分量で4.5mくらいあるだろうか。こちらは環境省データになかったので、嬉しい誤算。
 多分シラカシだろうと思うのだが、カシの仲間の同定には自信なし。間違っているかも知れない。
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