ページタイトル:先谷八幡神社のツクバネガシ 当サイトのシンボル

画像:先谷八幡神社のツクバネガシ 名称 先谷八幡神社のツクバネガシ
    (さきだにはちまんじんじゃのつくばねがし)
名称の典拠 なし
樹種 ツクバネガシ
樹高 不明
目通り幹囲 4.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岐阜県関市上之保字先谷(注2)
 〃 3次メッシュコード 5337−30−32
 〃 緯度・経度 北緯35度36分49.6秒
           東経137度01分29.1秒
岐阜県指定天然記念物(1973年3月18日、「八幡神社社叢」の名称で社叢全体を一括指定)
撮影年月日 2011年11月12日

注1)地上1.3mの高さで幹囲を実測
注2)2005年2月7日、関市に合併。旧行政区は武儀郡上之保村





 合併前の上之保村南部、先谷集落内に八幡神社が鎮座している。
 境内の端、社頭の道路に面してツクバネガシの巨木が立つ。
 大きさは今ひとつだが、その分樹勢は良さそうで、緑濃い樹冠が道路上に覆い被さっている。
 ただ、サルノコシカケの類がたくさん着いているのが気になる。幹内部の腐朽を進めるのではないか心配である。
 
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