ページタイトル:坂本宝泉寺のイチョウ ロゴ:人里の巨木たち

画像:坂本宝泉寺のイチョウ 名称 坂本宝泉寺のイチョウ
    (さかもとほうせんじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 千葉県長生郡長南町坂本
 〃 3次メッシュコード 5340−02−50
 〃 緯度・経度 北緯35度23分10.4秒
           東経140度15分01.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年5月16日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による





 町立長南中学校の東約1km。天台宗紫谷山宝泉寺の境内に、1本の大イチョウが立っている。
 宝泉寺の前には、100m幅ほどの平地を持つ利根里(とねり)の谷が広がり、植えられたばかりのイネが微風に揺れていた。
 谷に沿って走る道路は、宝泉寺とは反対側の山裾を通る。朱に塗られたお御堂や山門、それに大イチョウは、車窓からよく見える。
 葉を黄金色に染める季節には、いっそう見事だろうと思われる。
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