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名称 才栗のイチイガシ
(さいくりのいちいがし)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチイガシ
樹高 18m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 愛知県岡崎市才栗町
〃 3次メッシュコード 5237−31−49
〃 緯度・経度 北緯34度57分41.4秒
東経137度14分47.7秒
岡崎市指定天然記念物(1972年7月5日指定)
撮影年月日 2007年12月23日
注1)岡崎市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
才栗町は、東名岡崎インターの東北東5km、乙川に沿って走る県道35号(岡崎設楽線)沿線の集落である。
市街地方面から県道を設楽町に向かうと、秦梨小学校を過ぎたあたりで左折する道がある。イチイガシの白鬚神社は、そこを曲がり、乙川を渡ってすぐ右手。
境内では、新年を前に、氏子の方々が門松作りに精を出しておられた。
なかなか立派なイチイガシである。
根張りがすばらしく、測定する高さによって、幹囲の値が大きく変わりそうだ。(案内板には、胸高囲5.0m、根囲18mとあった)
樹勢も良く、地面からもくもく沸き立つような感じ。
まだまだ大きくなりそうだ。 |
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