ページタイトル:富士神社のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:富士神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 富士神社のクスノキ (ふじじんじゃのくすのき)
名称の典拠 佐賀市保存樹リストより
樹種 クスノキ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 7.0m(注1)
推定樹齢 伝承700年(注2)
所在地の地名 佐賀県佐賀市大和町久池井(やまとちょうくちい)(注3)
 〃 3次メッシュコード 4930−72−73
 〃 緯度・経度 北緯33度19分07.7秒
           東経130度17分07.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月21日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)2005年10月1日、佐賀市に合併。旧行政区は佐賀郡大和町





 長崎自動車道佐賀大和インターチェンジの東、春日北小学校のすぐ南に富士神社が鎮座している。(本殿が南面するため、参道は小学校と反対側に開いている)
 社殿に向かって左手に2本の大クスが立っている。
 環境省データでは、手前が7.0m、奥が4.9m。いずれも樹勢が良さそうで、たくさんの葉をつけている。まだまだ大きくなりそうなクスノキだ。
 神社周辺は住宅地で、背の高い建物がない。そのため、少し離れていても、大きな樹冠を目にすることが出来る。
 探し当てるのは容易だと思われる。
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