ページタイトル:龍王神社のアコウ ロゴ:人里の巨木たち

画像:龍王神社のアコウ

画像:龍王神社のアコウ(幹と並ぶ)
名称 龍王神社のアコウ (りゅうおうじんじゃのあこう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 アコウ
樹高 6m(注2)
目通り幹囲 8.8m(注2)
推定樹齢 300〜350年(注3)
所在地の地名 和歌山県日高郡美浜町三尾(みお)
 〃 3次メッシュコード 5035−60−66
 〃 緯度・経度 北緯33度53分15.3秒
           東経135度05分02.8秒
和歌山県指定天然記念物(1968年4月16日指定)
撮影年月日 2014年3月22日

注1)1988年1月に美浜町教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注3)上記案内板による





 龍王神社は、三尾(みお)集落の南端、龍王アの樹林内に鎮座する。神社には駐車場が無く、集落内の道も狭いので、ずいぶん遠くに車を置いて歩いた。
 龍王神社の創立年代は不詳だが、元和3年(1617)の棟札が現存するらしい。少なくともそれ以前の創立であることは間違いなさそうだ。
 社叢全体が昭和51年(1976)に、町から天然記念物指定を受けた。鳥居をくぐってすぐ右手のアコウも、従って町の天然記念物である。これは旧環境庁資料に幹周387cmとある個体だと思われる。今は4mを超えているのではなかろうか。
 県天然記念物のアコウは、社殿の手前。
 アコウの場合、「幹」と呼ぶべきかどうか迷うところだが、根元から2本の「幹」が全く別の方向に伸びている。
 「わかやま文化財ダイド」によると、南に伸びた方はビャクシンを巻き込んでいたようだ。そのビャクシンはとうに枯れ、もはや樹種の判別も困難となった。 
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