ページタイトル:隆谷寺のしだれ桜 当サイトのシンボル

画像:隆谷寺のしだれ桜 名称 隆谷寺のしだれ桜 (りゅうこくじのしだれざくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 11m(注2)
目通り幹囲 3.9m(注2)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬
 〃 3次メッシュコード 5538−13−12
 〃 緯度・経度 北緯36度45分55秒
           東経138度24分19秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年4月23日

注1)「2010年宇木古代桜ふるさと事業実行委員会」が設置(設置年月不詳)
注2)上記案内板による





 長野電鉄夜間瀬(よませ)駅の北約600m、曹洞宗興喜山隆谷寺(こうきさんりゅうこくじ)の境内に立つシダレザクラ。
 隆谷寺の開創は元和4年(1618)という。推定樹齢が正しければ、このサクラは、寺の創立とほぼ同時に植えられたことになる。
 幹には傷みが目立ってきたが、今も多くの花を滝のようにつける。
 老いてなお、この健気(けなげ)さである。見習いたいものだ。
 
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