ページタイトル:龍福寺のエゾエノキ サイトのシンボル

画像:龍福寺のエゾエノキ(幹と並ぶ)

画像:龍福寺のエゾエノキ(全景)
名称 龍福寺のエゾエノキ (りゅうふくじのえぞえのき)
名称の典拠 なし
樹種 エゾエノキ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福島県南会津郡南会津町糸沢字居平(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5539−55−57
 
〃 緯度・経度 北緯37度07分53秒
           東経139度43分04秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年6月7日

注1)環境省フォローアップ調査結果による
注2)2006年3月20日、郡内4町村が合併して南会津町誕生。旧行政区は南会津郡田島町





 真言宗豊山派龍福寺の馬頭観音堂と墓地の間にエゾエノキの巨木が立っている。
 龍福寺がある居平(いだいら)集落は、会津鉄道七ヶ岳(ななつがたけ)登山口駅の北1km。国道121号沿いにある。
 龍福寺は国道のすぐ西。国道を走っていると、自然にこの木が目に入る。
 幹にツルマサキらしき蔓が絡みついている。こちらも結構なサイズだ。
 根際のすぐ横からケヤキの若木が立ち上がってもおり、木の回りをひと巡りすると、さまざまな種類の葉が出ている。
 これはまたこれで一つの趣向なのかも知れない。

※グーグル・ストリートビューで確認したところ、姿が見えない。エゾエノキは失われてしまったようだ。(2016.12.27追記)
 
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