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名称 龍源寺のムクノキ (りゅうげんじのむくのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ムクノキ
樹高 22m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 大分県中津市耶馬溪町深耶馬(注3)
〃 3次メッシュコード 5031−01−63
〃 緯度・経度 北緯33度23分16.5秒
東経131度09分57.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月17日
注1)寺号の読み方については未確認
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)2005年3月1日、中津市に合併。旧行政区は下毛郡耶馬渓町
山国川(やまくにがわ)の支流の一つ山移川(やまうつりがわ)の谷奥、深耶馬溪(しんやばけい)の入口付近に、岩山を背にして、真宗大谷派龍源寺がある。
本堂に向かって左手に小さな墓地があり、墓地と岩山の境界部に標記のムクノキが立つ。
周囲を篠竹や灌木が囲み、根元付近はよく見えない。
青空を背景に見える枝振りは、枯れた枝あり、若枝をしっかりつけた元気な枝あり。様々である。
しかし全体から受ける印象では、徐々に衰勢に向かいつつある状態のように思われた。 |
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