ページタイトル:蓮華温泉遊歩道のネズコ 当サイトのシンボルマーク

画像:蓮華温泉遊歩道のネズコ 名称 蓮華温泉遊歩道のネズコ
    (れんげおんせんゆうほどうのねずこ)
名称の典拠 なし
樹種 ネズコ
樹高 10m(注1)
目通り幹囲 7.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県糸魚川市大所
 〃 3次メッシュコード 5537−16−73
 〃 緯度・経度 北緯36度48分44.3秒
           東経137度47分40.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年10月3日

注1)「新潟の大杉と天然杉」による





 北アルプス後立山(うしろたてやま)連峰の主峰が白馬岳(しろうまだけ、2932m)。「はくば」と通称されることもあるが、山岳としての名称は「しろうまだけ」である。
 百名山の一座であることはもちろんだが、登山者に人気の山で、登山ルートもいくつかある。そのうち新潟県からのメインルートの出発点が、標高1475mの蓮華温泉である。
 蓮華温泉まで(正確には温泉手前の公共駐車場まで)車で行くことができ、宿泊施設(白馬岳蓮華温泉ロッジ)もある。路線バスも通っている。
 私も、大雪渓を登って稜線を縦走しここに下る逆コースを含め、これまでに10回以上このルートで白馬岳に登ったことがある。(ただし冬期は約半年間にわたりロッジ等の施設は休業。道路も通行止めとなる)
 登山とまでいかなくても、蓮華温泉の周辺にはトレッキングコースもある。(そもそも、いくつかある露天風呂をめぐるだけでも結構なトレックだ)
 左図のネズコが立つのは、ロッジから兵馬ノ平(へいまのたいら)湿原に向かう遊歩道のすぐ横。
 もとは林道だったのか、遊歩道と言っても道幅が広くアップダウンもあまりなくて歩き易い。ロッジからは、片道500mと少し歩けばよい。(ただし、その先のキャンプ場にクマが出たことがある。クマには注意)
 ネズコを見つけ、背の高い笹藪を掻き分けて覗いてみると、幹の一部が見えた。
 複数幹の合体木だが、全体としては特大級のネズコである。
 遊歩道の反対側はかなりの勾配がある薮になっているが、そちらから見る姿は、遊歩道から見るのと全く違う。
 さまざまな表情を持つ大ネズコであった。
 余談だが、撮影を終わって薮から出た時、立ちすくむ登山者と目が合った。「クマかと思って一瞬身構えた」とのこと。
 驚かせてしまい、申し訳なかった。(こちらにしてみれば、ハンターでなくてよかった)
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