ページタイトル:小津白山神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:小津白山神社のスギ

画像:小津白山神社のスギ(遠景)
名称 小津白山神社のスギ
    (おづはくさんじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 スギ
樹高 46m(注2)
目通り幹囲 7.1m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津(注3)
 〃 3次メッシュコード 5336−24−92
 〃 緯度・経度 北緯35度34分54.0秒
           東経136度31分20.6秒
岐阜県指定天然記念物(1971年9月14日指定)
撮影年月日 2011年5月8日

注1)県天然記念物指定名称は「白山神社のスギ」。その名を取り上げるべきなのだろうが、揖斐川町内には、こことは別の白山神社(旧春日村)にも大杉がある。それらを区別するため、私のサイトでは、勝手ながらこう呼ばせてもらうことにする
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2005年1月31日、揖斐川町に合併。旧行政区は揖斐郡久瀬村





 旧久瀬村役場の付近で国道303号から分かれ、揖斐川の支流小津川沿いに北上する。この道は県道268号。そのまま進むと旧谷汲村に出る。
 県道が小津川を渡る直前、左折してさらに右岸側を上流に向かうと、間もなく小津集落となる。ここでも小津川の橋を渡る直前に左折、集落内の道は狭いが、白山神社の駐車場は十分広い。(下図は、左折せず、2番目の橋を渡って間もなく対岸をみたところ。これが白山神社の社叢)
 県天然記念物の大杉は鳥居の先。
 ほかのスギたちに比べ、一回り以上大きい。頭領の貫禄が感じられた。 
 
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