ページタイトル:小山諏訪神社のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:小山諏訪神社のクスノキ 名称 小山諏訪神社のクスノキ
    (おやますわじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 7.5m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 熊本県熊本市東区小山6丁目
 〃 3次メッシュコード 4930−26−03
 〃 緯度・経度 北緯32度50分13.5秒
           東経130度47分20.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2026年3月16日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)地表面から1.3mの高さで実測





 九州自動車道熊本インターチェンジの東方に、高さがほぼ同じ2つの小山がある。神園山(こうぞのやま、183m)と小山山(おやまやま、189m)だ。
 小山諏訪神社が鎮座するのは小山山の西斜面下部。
 西に表参道を開いているが、車で訪ねる場合は、これらの2山の間を通る県道235号(益城菊陽線)から直接境内に入る道もある。
 案内板によると、小山諏訪神社の開創は承平5年(935)。朱雀天皇の時代に、東国では平将門(たいらのまさかど)が乱を起こし、西国では藤原純友(ふじわらのすみとも)が謀反を企て狼藉を働いていた。そのため勅使が下向して朝敵降伏祈願のため、信州諏訪大社より建御名方命(たけみなかたのみこと)を当地に勧請したという。(実際に朝敵となったのは承平5年よりも後のことと思われるが…)
 昭和59年(1984)には1050年祭が行われたそうである。
 さて、クスノキだが、表参道を登り切ったところに立っている。
 なかなかの大きさで、樹勢も良好。大きな樹冠を戴いている。
 環境省の幹囲データは、1988年報告では580cm。2000年フォローアップ調査では650cm。そして私の実測値は748cm。
 測定した高さが異なっているのかも知れないが、今もハイペースで大きくなりつつあることは間違いないだろう。
 九州には特大のクスノキが多く、これだけの大きさでもまだ威張れるほどでないが、このまま生長を続け、10m級の大クスにまで育って欲しいと願う。
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