ページタイトル:三島神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:三島神社のケヤキ

画像:三島神社のケヤキ(遠景)
名称 三島神社のケヤキ (みしまじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山梨県大月市駒橋1丁目
 〃 3次メッシュコード 5338−37−36
 〃 緯度・経度 北緯35度36分48.9秒
           東経138度56分51.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年5月15日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 「三島神社の歴史」と題した石碑によれば、大同元年(806)、伊予国大三島(現愛媛県今治市宮浦)の大山祇神社より勧請。祭神は大山祇命(おおやまづみのみこと)。
 かつて境内に4本の大欅があったらしい。欅(ケヤキ)は別名を槻(つき)ともいい、その「大槻」が現在の「大月」の地名の起源だともいわれているようだ。
 現在の大ケヤキは、社殿の斜め後ろ。建物とフェンスに囲まれていて、近づくことが出来ない。
 上写真は、隣接するNTT(下図のビル)駐車場からフェンス越しに撮影したもの。
 
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