ページタイトル:大田神社の大クスノキ 当サイトのシンボル

画像:大田神社の大クスノキ(幹と並ぶ) 名称 大田神社の大クスノキ
    (おおたじんじゃのおおくすのき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 クスノキ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 12.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 広島県福山市藤江町
 〃 3次メッシュコード 5133−52−02
 〃 緯度・経度 北緯34度25分24.1秒
           東経133度16分29.6秒
福山市指定天然記念物(1968年3月30日指定)
撮影年月日 2013年5月23日

注1)1999年12月に福山市教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 県道47号(鞆松永線)から西に250mほど離れた高台に立つクスノキ。近くまで行ってみたが、車を置けそうな場所が見つからず、かなり遠くから歩いた。
 立ち上がってすぐ3大支幹に分かれ、さらにそれぞれ複数の幹に分岐している。その中には、殆ど水平に伸びる幹もある。
 上記の幹囲データは、3支幹の幹囲を合計したもの(最大幹は5.3m)。傍に立った大きさの印象としては、標柱にあった「根周り9.15m」が実感に近い。
 樹勢も良さそうで、まだまだ大きくなりそうな勢いである。
 
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