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名称 大野瀬神社のスギ (おおのせじんじゃのすぎ) 名称の典拠 なし 樹種 スギ 樹高 50m(注1) 目通り幹囲 5.2m(注1) 推定樹齢 400年以上(注1) 所在地の地名 愛知県豊田市大野瀬町ミヤノコシ(注2) 〃 3次メッシュコード 5237−74−12 〃 緯度・経度 北緯35度16分07.3秒 東経137度31分49.4秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2012年12月8日 注2)2005年4月1日、豊田市に合併。旧行政区は東加茂郡稲武町(2003年10月1日までは北設楽郡稲武町) 豊田市の公式ホームページに「豊田の名木」リストが載っている(ダウンロード可)。2012年8月2日現在、「名木」の登録数270件。 今回の探訪旅行は、そのリストと、同市の天然記念物リストから巨木を拾う、一泊二日の旅だ。 最初に訪ねたのがここ。5年ほど前にイチョウを見に来た大野瀬神社である。(黄葉の頃に再訪したいと思っていたのだが、また、冬の訪問になってしまった) 今回は、社殿のすぐ前、石段の左右に立つスギにスポットライトをあててみた。ともに「名木」指定を受けている。上記データは、向かって左の個体のものである。(環境省データでは幹囲4.9m)。 細身で、背が高い。少し離れて見た方が、その特徴がよくわかる(下図)。近くで見ると、円錐形に大きく広がる根が印象的だ。 一対の大杉は、いずれも樹勢が良さそうだ。今後も生長が期待できそうだ。 |
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