ページタイトル:青野浅間神社のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:青野浅間神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 青野浅間神社のクスノキ
    (おおのせんげんじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 21m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 静岡県沼津市青野
 〃 3次メッシュコード 5238−56−65
 〃 緯度・経度 北緯35度08分34.4秒
           東経138度48分50.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年2月2日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)高地側地表面から1.3mの高さで幹囲を実測





 タブノキを訪ねた青野の浅間神社には、タブノキよりもっと大きなクスノキがあった。
 事前に調べておいた環境省資料では、タブノキの幹囲は497cm。クスノキも載っていたが、それは418cm。いずれも1988年以前の調査値ではあるが、こんなに大きなクスノキだとは想像もしていなかった。嬉しい誤算。
 神社の東は小さな広場になっている。
 クスノキは社殿に向かって右奥、その広場を見おろすように立っている。
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