ページタイトル:大森神社のイチョウ ロゴ:人里の巨木たち

画像:大森神社のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 大森神社のイチョウ
    (おおもりじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 24m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 鳥取県東伯郡琴浦町竹内(注2)
 〃 3次メッシュコード 5333−15−70
 〃 緯度・経度 北緯35度28分54.2秒
           東経133度37分52.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年4月2日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2004年9月1日、東伯郡内の2町が合併して琴浦町誕生。旧行政区は東伯郡赤碕町





 東伯・中山道路(山陰自動車道)琴浦船上山インターチェンジ付近から、勝田川(かったがわ)右岸沿いの県道289号(船上山赤碕線)を南下すると、分乗寺(ぶんじょうじ)集落を過ぎたあたりで、右手の水田に、緑の小島のような小さな森が見えてくる。そこが大森神社だ。
 県道から神社に向かうと、石鳥居のすぐ先、左右に一対のイチョウが立っている。(イチョウの姿は県道からもよく見える。脇見運転注意)
 向かって右が大きい。環境省データでは幹囲500cmとされているが、今はもっと大きい。
 向かって左は、同データで310cm。大きさがかなり違う。恐らく、同時期に植えられたのではないのだろう。
 葉を黄金色に染める季節には、当地のランドマークになることだろうと思われる。
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