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画像:大宮巌鼓神社のケヤキ(幹と並ぶ)


画像:大宮巌鼓神社のケヤキ(別のケヤキ)
こちらは目通り6.0mのケヤキ
名称 大宮巌鼓神社のケヤキ
   (おおみやいわつつみじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 6.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 群馬県吾妻郡東吾妻町原町字大宮(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5438−66−86
 〃 緯度・経度 北緯36度34分38秒
           東経138度49分34秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年7月29日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2006年3月27日、東村と吾妻町が合併して東吾妻町に。旧行政区は吾妻郡吾妻町





 原町中学校、同小学校、同幼稚園に囲まれるようにして大宮巌鼓神社がある。
 祭神は日本武尊・弟橘姫命・素盞嗚尊・保食神の4柱。創建年代は不詳だが、天正18年(1590)に北条家より社領安堵の朱印状を得ている。昭和16年(1941)には郷社に列せられた。
 境内に入ると、スギやケヤキの巨木が目につく。なかで、拝殿の右手(向かって左)のケヤキが一番大きい。節くれ立って盛り上がった根が力強さを感じさせる。
 道路に面したところに立つケヤキも太い。が、こちらは樹勢がかなり衰えてきているようだ。
 
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