ページタイトル:大又のカツラ 当サイトのシンボル

画像:大又のカツラ_1


画像:大又のカツラ_2
名称 大又のカツラ (おおまたのかつら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 カツラ
樹高 27m(注2)
目通り幹囲 11.1m(注2)
推定樹齢 300年以上(注3)
所在地の地名 三重県熊野市飛鳥町大又
 〃 3次メッシュコード 5038−70−79
 〃 緯度・経度 北緯33度58分58秒
           東経136度06分49秒(注4)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年3月17日

注1)このカツラが「森の巨人たち100選」に選ばれたことを示す案内板。林野庁など3団体が連名で設置(設置年月不詳)
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)上記案内板による
注4)位置の精度にはあまり自信なし





 国道42号の「大又大久保」バス停近くから、東の山中に入る林道がある。「下久保林道」だ。
 途中まで舗装もしてある林道なのだが、通常、入口は施錠されており、一般車の通行は不可。ただし、徒歩で行く分には通行可。
 カツラに会いに行くには、この林道が唯一のルート。
 林道は二つの沢の合流点付近まで続いている。入口から林道終点までは約600m。
 合流点では、増水時に岸が崩れてしまわぬよう、金網で作った細長い筒に、網目より大きい石を詰めた物(「蛇篭(じゃかご)」)を横に積み上げて護岸している。
 その護岸の上方に、2株のカツラが少しだけ離れて立つ。奥に立つ大きい方は、目分量で周囲8m近くあるだろうか。
 これもなかなかの大きさであるため、このカツラを「森の巨人」と間違えて紹介しているサイトもいくつか見受けられるが、目指す大カツラはこれではない。
 そこから右側(林道側)の沢を上流に100m弱。川原に本当の「森の巨人」が立っていた。
 私が訪ねたのは乾燥期とも言えそうな時期だが、それでも、カツラ周辺の石は、緑の苔で厚く覆われている。
 その緑が、大カツラの存在を賛美しているようにも思われた。
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