名称　大柏木諏訪神社のスギ 　　　　（おおかしわぎすわじんじゃのすぎ） 名称の典拠　なし 樹種　スギ 樹高　２４ｍ（注1） 目通り幹囲　５．４ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　群馬県吾妻郡東吾妻町大柏木（殿原）（注2） 　〃　３次メッシュコード　５４３８−６５−３９ 　〃　緯度・経度　北緯３６度３１分４４．０秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度４４分３４．５秒 吾妻町指定天然記念物？（１９９１年３月８日指定）（注2）（注3） 撮影年月日　２００５年９月１８日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�T）」による 注2）２００６年３月２７日、東村と吾妻町が合併して東吾妻町に。旧行政区は吾妻郡吾妻町 注3）天然記念物指定名称は「大柏木諏訪神社の杉並木」。このスギは、もしかして指定外かもしれない 　今川左岸、鄙びた山里の諏訪神社参道杉並木が天然記念物指定を受けた。 　下写真がそれ。目通り４ｍ前後のスギが８本並ぶ。 　上のスギは１本だけ離れ、社殿左（向かって右）に立っている。このスギだけ、細い注連縄が掛けられている。 　境内で最も太いこのスギを、標記データのスギに比定してみたが、実際の目通りはもう少し細そうだ。１０年前には、これ以上の大杉があったのだろうか。