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名称 大出高橋神社のエノキ
(おおいでたかはしじんじゃのえのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エノキ
樹高 27m(注2)
目通り幹囲 4.6m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪
〃 3次メッシュコード 5337−77−18
〃 緯度・経度 北緯35度55分51.9秒
東経137度58分37.7秒
箕輪町指定天然記念物(1999年11月24日指定)
撮影年月日 2002年5月26日
注1)箕輪町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)現地の案内板による
高橋神社は貞和元年(1345)の創立と伝え、宝永6年(1709)建立の本殿は箕輪町有形文化財に指定されている。
エノキは境内の南端に立ち、木の両側が車の境内への出入口となっている。「敬意を表して、少し離れて通ってよ」という意味か、周囲の地面に太いゴムのサークルを作った。
滅多に車が通るわけでもない。人もそうだ。やたら箱入り娘にせず、共存の折り合いをつける。いい感じの処置だ。 |
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