ページタイトル:大胡田天神社のイチョウ サイトのシンボル

画像:大胡田天神社のイチョウ_1

画像:大胡田天神社のイチョウ(富士山とイチョウ)

画像:大胡田天神社のイチョウ_2
名称 大胡田天神社のイチョウ
    (おおごだてんじんしゃのいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 26m(注2)
目通り幹囲 6.4m(注2)
推定樹齢 400〜500年(注3)
所在地の地名 静岡県駿東郡小山町大胡田
 
〃 3次メッシュコード 5338−07−06
 
〃 緯度・経度 北緯35度20分17.5秒
           東経138度57分32.5秒
静岡県指定天然記念物(1966年3月22日指定)
撮影年月日 2009年2月17日

注1)天神社前に設置された標柱
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)現地の案内板(設置者名、設置年月とも不詳)による





 富士山の東麓、佐野川右岸に大胡田の天神社がある。
 イチョウはそこから150mほど離れている。神社前に、イチョウへの簡単な案内があるので、天神社まで到達できれば、そのあと、イチョウまでは案内に従えばよい。
 イチョウの前には耕地が広がる。遠く富士山頂を望むこともできる(中図)。
 主幹を失い、背丈は低いが、横に伸びた何本もの大枝が力強い。気根の発達も見られる。近くで見ると、野性味が魅力的だ。
 小枝もたくさんつけており、樹勢も悪くなさそうだ。
 
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