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名称 大洞のスギ (おおぼらのすぎ)
名称の典拠 豊田市公式サイト中の「指定・登録文化財一覧」による
樹種 スギ
樹高 32m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 愛知県豊田市大洞町大洞(注2)
〃 3次メッシュコード 5237−72−01
〃 緯度・経度 北緯35度15分30.9秒
東経137度15分51.9秒
小原村指定天然記念物(1971年1月10日指定)
撮影年月日 2008年1月14日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2005年4月1日、豊田市に合併。旧行政区は西加茂郡小原村
白山神社の参道入口に立つ大杉。
頂部はすっかり枯れ、骨のように尖った枝のみが残っている。
それに関連して、根元付近の内部の傷みも激しい。樹勢は明らかに衰えかけている。
ところで、旧小原村には、各所に白山神社がある。
標記の大杉の白山神社は、大洞白山神社。県道19号(土岐足助線)の「大洞」バス停から、北に600mほどの山裾に鎮座している。
神社に向かう途中から大杉の姿が見えてくるので、バス停を見つけることができれば、そのあと間違えることはなさそうだ。 |
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