ページタイトル:荒木神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:荒木神社のクスノキ 名称 荒木神社のクスノキ
    (あらきじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 17m/20m(注1)
目通り幹囲 5.7m/5.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 広島県尾道市瀬戸田町宮原(注2)
 〃 3次メッシュコード 5133−30−28
 〃 緯度・経度 北緯34度16分10.6秒
           東経133度06分27.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年5月22日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2006年1月10日、尾道市に合併。旧行政区は豊田郡瀬戸田町





 荒木神社は瀬戸内海に浮かぶ生口島(いくちじま)にある。しかし、瀬戸内しまなみ海道(有料道路)が開通して、今は陸続きのようなもの。
 鎮座地は、平成25年(2013)3月を最後に、瀬戸田小学校に統合されて廃校となった旧町立南小学校の北北東約500m。
 境内のクスノキ2本が幹囲5mを超える巨樹となった。
 しかし、いずれにも注連縄はなく、灌木に囲まれて立っている。
 巨木だからといって特別待遇することなく、社叢の構成員として普通に接してきたということなのだろうと思われる。
 
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