ページタイトル:御嶽神社の大杉 当サイトのシンボルマーク

画像:御嶽神社の大杉 名称 御嶽神社の大杉
    (おんだけじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 6.2m(注3)
推定樹齢 400年以上(注4)
所在地の地名 大分県佐伯市直川上直見(神ノ原(こうのはる))(注5)
 〃 3次メッシュコード 4931−26−72
 〃 緯度・経度 北緯32度53分46.4秒
           東経131度46分27.1秒
佐伯市指定天然記念物(1982年3月20日指定)
撮影年月日 2018年3月18日

注1)1994年10月に直川村教育委員会と直川村史談会が連名で設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)地上1.3mの高さにおける幹囲を実測
注4)上記案内板による
注5)2005年3月3日、佐伯市に合併。旧行政区は南海部郡直川村(みなみあまべぐんなおかわそん)





 JR日豊本線直川(なおかわ)駅の南西約600m。国道10号のすぐ北に御嶽神社が鎮座する。
 案内板によれば、大同4年(809)の勧請と伝えられているらしい。当初からここに鎮座したかどうかについては記されていないが、天正年間(1573〜92)頃までには左図の大杉が植えられたと考えられているようだから、少なくともそれ以前からこの地にあったのだろう。
 訪ねたのは日曜の朝8時頃。数人の氏子さんが境内の清掃奉仕をしておられた。
 仕事の合間にお話を伺うと、「自分が子供の頃は根元に小さな穴が開いていて、子供なら中に入ることが出来たが、今は無くなってしまった」とのこと。スギの自己修復作用で穴が塞がってしまったのだろう。なお「御嶽」は、「みたけ」、「おんたけ」等、読み方が定まっていないので、当地での呼称を尋ねたところ、「おんだけじんじゃ」と濁って読むのだそうである。
 大杉は境内の入口近く。社殿へと続く長い石段の手前に立っている。やや斜上するものの、堂々とした姿の大杉である。
 環境省データによる幹囲は510cm。しかし、どう見てもそれよりずっと大きい。実測したところ619cmもあった。今も順調に生長し続けているようだ。
 このあたりで産する杉は「直見杉」と呼ばれているらしい。良質の杉材が得られたのだろうか。(「直見」は、1951年に川原木村と合併して直川村となる前の村名)
 案内板には「「直見杉」の元祖」ともあった。
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