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名称 奥麻生日吉神社のケヤキ
(おくあそうひよしじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 福井県敦賀市奥麻生字富谷
〃 3次メッシュコード 5336−31−00
〃 緯度・経度 北緯35度35分35.1秒
東経136度08分05.5
敦賀市指定天然記念物(1956年12月18日指定)
撮影年月日 2008年4月26日
注1)敦賀市教育委員会が設置。ただし、日吉神社はしばしば「ひえじんじゃ」と読まれるが、当社の読み方については未確認
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
国道8号の「奥麻生口」バス停から東に折れ、奥麻生川に沿って、三方ヶ岳(600m)方面に向かう。峠の先は、もう滋賀県だ。途中にある集落は一つだけ。それが奥麻生である。
日吉神社は、集落の最奥部。近づくにつれ、まず、神社のモミの木が見えてくる(下図矢印)。モミもなかなか立派だが、目通りは3〜4m。
大ケヤキは社殿に向かって左手。大枝を多く失い、現在の樹高は30mまではない。
芽吹いたばかりの柔らかい葉をたくさんつけていた。 |
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