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名称 大和泉神社のケヤキ
(おいずみじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 6.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県上伊那郡南箕輪村大泉
〃 3次メッシュコード 5337−67−57
〃 緯度・経度 北緯35度52分44.3秒
東経137度57分43.2秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2004年1月31日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
県道88号の西200mほど、大泉集落の南端に大和泉神社がある。本殿は文政11年(1828)の建立で、諏訪の宮大工小口直四郎の請負。飾り彫刻がすばらしい。1981年に村の文化財指定を受けた。
境内には、幹囲3mを超え、いわゆる巨樹の範疇に入ったケヤキが数本立っている。一番太い1本は、社殿に向かって右後方。いわば裏手の隅にあたり、主人公の立つ場所ではないかもしれないが、その代わり、南側が開けていて、ふんだんに陽光が射し込む。
幹の北側に、大人が十分入れる大きさの空洞があり、主幹もとうに朽ちているが、残った枝は元気である。
※グーグルのストリート・ビューに姿が見えない。どうやら根元近くで伐採されたようだ。(2023/11/07追記) |
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