ページタイトル:若宮八幡宮のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:若宮八幡宮のクスノキ 名称 若宮八幡宮のクスノキ
    (わかみやはちまんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県小郡市八坂
 〃 3次メッシュコード 5030−04−35
 〃 緯度・経度 北緯33度22分05.5秒
           東経130度33分38.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月28日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 県道738号(二森石崎線)を北上。味坂(あじさか)小学校のところで斜め右に入ると、突き当たりが若宮八幡神社である。
 主祭神は応神天皇。いわゆる八幡神だ。
 境内に掲げられた由緒記によれば、古来、このあたりは蚊田(賀汰)郷と呼ばれ、応神天皇由緒の地である。のち、その遺徳を偲んで創建されたのだという。神社では、飛鳥時代の創建を伝えているようだ。
 境内に立つクスノキがこれ。
 主幹がかなり傾き、しかも途中で失われている。残念ながら、既に最盛期は過ぎてしまったと思われる。
 石造りの神橋の横に立っている。
 
ボタン:福岡県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る