ページタイトル:御袋神社のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:御袋神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 御袋神社のスギ (おふくろじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 岩手県一関市室根町折壁(注2)
 〃 3次メッシュコード 5841−33−17
 〃 緯度・経度 北緯38度55分46.9秒
           東経141度27分54.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年5月14日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年9月20日、一関市に合併。旧行政区は東磐井郡室根村





 折壁(おりかべ)は、合併前の室根村の中心部。東西に走る国道284号(気仙沼街道)沿いに町ができた。町の北にはJR(ドラゴンレール)大船渡線が走り、南を大川(おおかわ)が流れている。
 左図の大杉が立つ御袋神社は、折壁駅の南から国道を気仙沼方面へ約2km。地理院地図で欠入田(かけいりだ)の北に見える神社マークのところ。山裾に鎮座する。
 参道石段を登った右手、縦に2本並んで大杉が立っている。左図は奥に立つ方。このほか、社殿後方にも大杉があるが、左図の1本が群を抜いている。
 樹勢は良好。背も高い。
 まだまだ大きくなりそうな気配である。
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