名称　小平の大杉　（おだいらのおおすぎ） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　スギ 樹高　４５ｍ（注2） 目通り幹囲　７．３ｍ（注2） 推定樹齢　１０００年（注3） 所在地の地名　群馬県みどり市大間々町小平（おだいら）（注4） 　〃　３次メッシュコード　５４３９−５２−８５ 　〃　緯度・経度　北緯３６度２９分３７．１秒 　　　　　　　　　　　東経１３９度１９分１０．４秒 大間々町指定天然記念物（１９８５年３月１３日指定）（注4） 撮影年月日　２００３年１月６日 注1）大間々町商工観光課が設置（設置年月不詳） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�T）」による 注3）現地の案内板による 注4）２００６年３月２７日、隣接する3郡3町が合併してみどり市誕生。旧行政区は山田郡大間々町 　旧大間々町中心部から渡良瀬川を渡り、県道３３４号線をひたすら北上すると、「小平」バス停の所が三叉路になっている。「小平」はバス路線の終点で、バスが転回できるよう少し広くなっている。大杉はそのバス停の脇。 　裏山の名は梵天山。大杉の根元に見える四阿や、その周辺にはいくつもの石塔。ここは何かの霊地らしい。 　幹に注連縄は見えなかったが、大杉も霊地の一部として崇敬され続けてきたのだろうと思われる。