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画像:沼田公園のケンポナシ

画像:沼田公園のケンポナシとサクラ
 向かって右がケンポナシ。左はソメイヨシノ
名称 沼田公園のケンポナシ
   (ぬまたこうえんのけんぽなし)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 ケンポナシ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 100〜199年(注2)
所在地の地名 群馬県沼田市西倉内町
 
〃 3次メッシュコード 5439−70−73
 
〃 緯度・経度 北緯36度38分51.5秒
           東経139度02分30.2秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年5月25日

注1)「沼田の名木百選」が選ばれたのを契機に、1996年12月に沼田市教育委員会が設置。もちろんこの木も百選に入っている
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による





 沼田の中心部は利根川左岸の段丘上にある。
 JR上越線沼田駅から急勾配の坂道を上って行くと、国道120号の「駅入口」信号に出る。急角度で左折して、次の信号が「公園入口」。ケンポナシは、そこを見過ごして、その次の「下之町」信号を左折して1kmほど進んだところ。
 広々とした少年野球場の周辺部に立つ。2株の株立ちで、1株の方はさらに途中で2幹に分かれ、上部で再び癒着している。まだ若々しい木だ。
 周辺にはソメイヨシノの巨樹が多数。ケンポナシの存在も霞みがちである。これだけソメイヨシノの巨樹が集まっている場所は貴重だと思うのだが、旧環境庁の「日本の巨樹・巨木林」には1本もリストアップされていない。
 なお、ケンポナシの実は、肥厚して肉質となった花序の先につく。実は食べないが、赤みを帯びた枝状の肉質部分に甘みがあり、食べられる。といっても小さなものであり、子供が遊びながら食べる程度のものであるが。果物のナシと近縁でもないのにナシの名がついているのは、そんなことからだろう。
 
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