名称　野入神社のスギ　（のいりじんじゃのすぎ） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　スギ 樹高　４６ｍ（注2） 目通り幹囲　５．７ｍ（注2） 推定樹齢　不明 所在地の地名　愛知県豊田市野入町宮の前後（注3） 　〃　３次メッシュコード　５２３７−６４−６３ 　〃　緯度・経度　北緯３５度１３分３９秒 　　　　　　　　　　　東経１３７度３２分１６秒 稲武町指定天然記念物（１９８３年１１月２２日指定） 撮影年月日　２００８年１月１４日 注1）１９８４年３月に稲武町教育委員会が設置 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　東海版」による 注3）２００５年４月１日、豊田市に合併。旧行政区は東加茂郡稲武町（２００３年１０月１日までは北設楽郡稲武町） 　旧稲武町中心部から、国道１５３号を東に４ｋｍほど走ったところが野入町である。長野県境まではあとわずかだ。 　その際、左手の山裾に注意していると、少し離れて、１本の大杉が見える（脇見注意）。それがこのスギだ。 　姿の良い大杉である。案内板には、旧稲武町内の単幹のスギとしては、最大の幹囲を有すると記されてあった。