ページタイトル:延沢城跡の大杉 サイトのシンボル

画像:延沢城跡の大杉(全景)


画像:延沢城跡の大杉(幹と並ぶ)
 荒々しい姿の大杉

画像:延沢城跡に至る遊歩道(七曲り)
 古城山頂に至る遊歩道(七曲り)
名称 延沢城跡の大杉 (のべさわじょうせきのおおすぎ)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 スギ
樹高 26m(注2)
目通り幹囲 7.5m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 山形県尾花沢市延沢
 
〃 3次メッシュコード 5740−63−77
 
〃 緯度・経度 北緯38度34分04.2秒
           東経140度28分03.2秒
山形県指定天然記念物(1955年10月25日指定)
撮影年月日 2008年8月27日

注1)設置者名、設置年月日とも不明。なお、県天然記念物指定名称は「延沢城跡のスギ」
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 尾花沢市立常盤中学校の裏に古城山(おしろやま、297m)がある。名のとおり、かつてそこには延沢城があった。
 天文18年(1549)に野辺沢満重が築いた山城で、霧山城とも野辺沢城ともいわれた。その後、3代にわたって野辺沢氏居城とされたが、元和8年(1622)最上氏の内紛に連座して城を追われ、寛文7年(1667)城は破却された。(案内板より)
 ここはまた銀を産出する土地でもあった。昭和60年(1985)12月21日、古城山を含む一帯が「延沢銀山遺跡」として国史跡に指定された。
 常盤中学校の横から遊歩道を歩き始める。幅2mほど。道は歩きやすい。
 約20分で山頂に到着。2万7千石の本丸跡だけあって、そこそこの城郭規模があったのだろう。広い範囲が平坦に均されている。(下図は本丸跡からの眺め)
 そこに大杉が立っている。荒々しい姿の大杉だ。
 根元付近を網で囲んでいる。シカかウサギか知らないが、食害を防ぐためだろうと思われる。
 冬になれば、野生動物以外に、あまり訪ねる者がいないのかも知れない。


画像:延沢城跡からの眺め
 
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